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犬の僧帽弁閉鎖不全症に対するアプローチは日々進化しております。内科医としての私、岩永は、独自の診断・治療アプローチ臨床経験を皆様と共有します。心臓外科医、水野先生からは、僧帽弁形成術の適応と最新治療についての貴重な情報を共有していただきます。内科治療と外科治療の相補性と可能性について深く掘り下げ、最良の治療選択肢を一緒に模索します。実践的な知識を共有することで、より良い患者ケアを目指し、共に前進しましょう。

講師代表 岩永 孝治

1

僧帽弁閉鎖不全症の
内科治療

  • 診断方法について
  • 内科的アプローチ

2

僧帽弁閉鎖不全症の
外科治療

  • 僧帽弁形成術の適応
  • 外科治療における最新事情

3

内科vs外科による
討論&質疑応答

  • 過去の経験や症例をもとに
  • 内科・外科それぞれの見解を徹底討論

セミナーの見どころ

  • 1つの病態に対し内科・外科目線の治療法が聞ける
  • 第一線で活躍している講師の最新情報が満載
  • 「内科or外科」治療の選択方法も学べる

こんな方にオススメ

  • 内科or外科の選択基準に自信がない!
  • オーナー様へのインフォームで困っている!
  • 循環器に対する治療の幅を広げたい!

開催概要

内科医vs外科医で語る犬の僧帽弁閉鎖不全症の最新治療戦略

開催日時 2024年4月24日(水) 20:00〜21:30
開催方法ライブ配信(見逃し配信あり)
参加費無料
ハンドアウトあり(視聴ページよりダウンロード)
質疑応答あり(チャット形式)
申込期限開催当日19:00まで
主催株式会社Life&Tail
  • 申込期限の延長はありませんので必ず期限内にお申し込みください。

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講 師

  • 岩永 孝治先生

    東京動物心臓病センター センター長

    日本大学農獣医学部獣医学科を卒業後、同大学付属動物病院研修医課程の修了を経て、2003年に千葉大学大学院医学研究院循環病態医科学に入局。2007年には同研究院にて医学博士号・日本獣医循環器学会認定医を取得し、動物の循環器診断サービスを設立。2009年より日本小動物医療センター循環器科をはじめ、関東を中心に10病院で循環器診断を担当している。

  • 水野 壮司先生

    日本動物リファーラルセンター センター長

    東京農工大学大学農学部獣医学科を卒業後、動物病院の勤務を経て、日本大学生物資源科学部獣医学科大学院および国立循環器病研究センター研究所生体医工学部に研究員として在籍。その後JASMINEどうぶつ循環器病センターに勤め、2015年に博士号(獣医学)を取得。2016年より東京大学附属動物医療センターにて特任研究員および特任助教として経験を積み、日本動物リファーラルセンターセンター長に就任し現在に至る。

視聴までの流れ

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視聴環境について

配信をスムーズに視聴するために以下の推奨環境でご覧になることを強くお奨めします